子育て・育児

自宅での過ごし方|子供たちと一緒にお菓子作り

こんにちは。kumikoです。

連日、暑い日が続きますね。そして世間は夏休み。

子供たちにとってはうれしい夏休みでも、親にとってみたら何かと大変なのが夏休みです💦。

 

新型コロナの影響で世間は「ステイホーム」

何かイベントがあるわけでもなく、こんなに暑いと日中は外に出るのも大変です💦

 

小さなお子さんがいる家庭では、自宅での過ごし方に悩むことも多いのではないでしょうか?

 

子供たちは家の中を走り回り、気づくとケンカが始まり、片づけても片付けても、家の中が散らかった状態で・・・

 

いつしか何もする気が無くなる親の気持ち・・・

 

就学前の年子のいる私には、痛いほどわかります・・・

 

ということで、今日は我が家が外出できない日にしているおすすめの過ごし方をご紹介します。

 

お菓子作りで食育

我が家の子供はふたりともお菓子が大好きです。

 

ご飯はだらだら、ぺちゃくちゃ、ふらふら歩きまわり、「いつになったら食べ終わるの!」と何度も叱りながらようやく食べ終わるのに対して、

 

おやつの時にはおかわりするくらいあっという間に食べ終わります・・・。

聞けば「おかしはあまくてとってもおいしいの♪」とのこと。

 

でも、

「お菓子はお砂糖がいっぱいで身体に悪いものもいっぱい入っていて、時々食べるのはいいけど、いつもいっぱい食べるのはだめよ」

と話してもなかなか納得しません。

 

そこで、我が家では材料の計量から子供たちにさせています。

「おさとうがこんなにいっぱいはいってるの?」

「まだまぜるの?」

「まだできないの?」

 

そんな言葉を聞きながら、

「ね?甘いものってこんなにお砂糖がいっぱい入ってるんだよ?」

「食べるのはあっという間だけど、作るのって時間かかるでしょ?大変でしょう?」

「作ったもの、おいしいねって言われたら嬉しいよね?なにこれいらないって言われたら悲しい気持ちになるよね?」

そんなことを話しながら作って食べています。

 

おすすめのお菓子はクッキーです

お菓子の中でもおすすめなのが、クッキーです。

 

COOKPADのアプリなどを見ると、色々な種類がアップされており、アレルギー対策や糖質off、自然は食材に配慮したものなど種類が豊富です。

クッキーは形や色や味を工夫できますし、出来上がったとにチョコペンでお顔をかいたりするのもとっても楽しめます。

生地を多めに作って、食べる分だけ焼き、あとは冷凍しておけばいつでもまた使えます♪

我が家では米粉と甜菜糖でつくるクッキーにしていますが、甘さも控えめで素朴な味がして大人にも子供にも大変好評です。

イメージとしてはボーロのような味がします♪

 

おわりに

我が家では、子供たちがお菓子大好きなので、一緒にクッキーを作っていますが、お子様が一番興味のあるお料理で挑戦をするのが良いと思います。

本当は毎日のご飯のお手伝いをしてもらうのが良いのでしょうが、忙しいごはん時にそれは親からしても結構しんどいものがありますよね。

 

ならば、せめて子供たちが好きなものだけでも、作ってもらうと食事の大切さ、栄養の大切さ、作ることの大変さや気持ちが分かってもらえるのかなって考えています♪

言葉で教えるよりも、身体と経験から学んでもらうことがいちばん効果がありますからね~

 

まだまだ続く夏休み、お天気の悪い週末に、ぜひお子さまと楽しんでみて下さいね。

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