子育て・育児

折り紙の本は難易度が高い!

こんにちは。kumikoです。

 

我が家には、年中と年長の子供がいます。

そして年長の子は、ものすごい虫男児です。

 

とにかく虫が大好きで、服にも虫、絵を描いているかと思うと全て虫の絵。

週末出かけるところは虫のいる公園のみ・・・

 

そのため、雨の日や習い事の待ち時間など、身体を使った遊びができないときは折り紙で虫をつくることを覚えました。

ところが簡単な折り紙はクオリティが低い。

 

子供でもやはりハイクオリティを望み、自分ではできないので作ってくれとせがんできます。

 

やっと見つけた虫の折り紙の本は。。。

そこで作るからにはいいものを作ってあげたいと、色々調べて素敵な昆虫の折り紙本をアマゾンで見つけました✨

その名も『折り紙昆虫記』

 

ところが!なんと難しいことでしょう💦

19種類もの昆虫が載っているのに、残念なことにひとつも作れません。

難易度が低い幼虫すら出来上がりません。

 

そもそも折り紙の本は全体的に難しくて、最近はYouTubeの動画を参考に作ることも多いのですが、やはり細かいところは何度も繰り返し再生してみたりしていますが、かなり難易度が高いのです。

きっとわかっている人からしたらちっとも難しくないのでしょうが、初心者には神レベルの難しさです・・・

 

折り紙から学んだこと

物事は何でもそうなのですが、やはり順番というかステップを踏んでレベルアップしていくことが重要で、たとえ折り紙と言えども例外ではないということをこの数か月で学びました。

今私は4歳の娘と一緒に、カメラやらコーヒーカップが載った、3歳から作れる折り紙本から始めています。

 

息子の満足する昆虫が作れるのはいつのなるのかは分かりませんが、徐々にレベルを上げてこつこつ頑張りたいと思っています!

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