子育て・育児

すぐに迷子になる幼児の対処法

こんにちは、kumiko  です。

 

我が子が迷子になることほど、心配で焦ることはありませんよね?

我が家でも何度言い聞かせても、下の子を世話しているほんの数十秒の間に姿が見えなくなってしまうことがたびたびありました。

  • 何度言ってもすぐいなくなってしまう
  • 気になるものが目に入ると追いかけていってしまう
  • 全く周りが見えていない
  • 何度も迷子になっている

 

どんなに注意していても、子育てには防げないことってあります。

でも、起きてしまうことを前提に、いち早く見失った我が子を見つけられる方法がありますので、ご紹介いたします。

 

迷子になることを前提で準備する

お出かけをするとき、親は我が子が迷子にならないようにと思いがちですが、迷子になる子はどんなに注意していても迷子になってしまうのです。

だから、迷子になることを前提に準備をする必要があります。

 

これはすごく重要で、これをするかしないかで迷子になってしまった時に見つかるまでにかかる時間が全く変わってきます。

では、何をするか?ということですが・・・

  • 目立つ色の服(特徴のある服)を着せる
  • 出かける前に全身の写真をスマホで撮っておく
    ⇒迷子になった時、口で特徴や来ているものを説明するよりも写真を見せる方が、相手も分かり易いしもしも見かけていた場合は、「あ、この子ね!」という感じですぐに気づきます。
  • 手首などにネームバンドを付ける(親の名前と電話番号を必ず記載する)
  • 迷子センサーを付ける(おすすめは『ヒトココ』)

 

迷子センサー『ココヒト』のすごさ!

親は何度も迷子を経験すると、スマホのGPS機能を頼ったり、落とし物センサーを試してみたり、とにかく子供の居場所がつかめる装置はないものかと考えだすのですが、我が家も本当に色々探しました。

実際に使用しているママ友、児童施設の先生、ネット検索で見つけた商品の口コミなど、色々検討した結果、たまたま当時キャンペーンをしていた「ヒトココ」という商品に出会いました。

ホームページによれば登山中に迷子になった人でも見つけられるとの記載があり、さらに会社に問い合わせた際の対応も大変感じがよかったことが決め手となり、レンタルすることにしました。

そして、散歩でもスーパーでも出かける時には必ずつけていきましたが、迷子になるたびに必ず見つかりました。

 

気持ちが良いくらいに、センサーの言うとおりに歩いていくと、そこに必ず息子の姿がありました♪

当時の私にとってこんなにも心強い商品はありませんでした!

 

窓口対応の方が殆どのお子様は4歳あたりを栄に迷子になる頻度が激減するので、商品を購入するよりもレンタルの方をおすすめしますとのことでしたが、我が息子もその通り、4歳を栄になぜか急に臆病になり、基本的には親の姿が見えないところにはいかなくなりました。

例えお金がかかっても、子供がいなくなり必死に探し回るあの苦労と不安などの労力を考えると、一時的にレンタルするのは個人的にはありなのではないかと、そして強くお勧めしたい一押し商品であることは確かです。

 

さいごに

迷子になるのも子供の特性です。どんなに必死に目を離さないように気を付けていても、わずかな気のゆるみや、ほんのちょっと目を離したまさにそういうときに、子供はいなくなってしまうものです。

親が悪いわけでも誰が悪いわけでもありません。

 

でも、いなくなってしまったら不安になるし、何か悪いことに巻き込まれていないか、どこかで心細くて泣いてないか、見つかるまで悪いことばかりが頭の中で膨らんで、気が気ではありません。

なんでも事前に防止して過ごせたら子供は常に安全でいいのかも知れませんが、子育てにそれはなかなか厳しいものがあります。

 

それなら少しでも探し回る時間が減るように、自分が安心できるように、そして子供が不安を感じる前に見つけてあげられるように、先手を打っておけばよいのです。

もし今、何もいい方法が思いつかずに悩んでいる方がいらっしゃいましたら、ぜひ我が家の方法もお試しください。

 

うまく行けば、お出かけの幅も格段に広がっていきますよ♪

 

 

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